気圧の変化で歯が痛くなる!?
こんにちは🦷
名古屋みなと歯科・矯正歯科です😊
みなさんお盆はどこかにおでかけしましたか?
長期のお休みのある方は海外旅行や国内旅行で飛行機に乗られる方も多いのではないでしょうか?
でも、残念なことに楽しみにしていた旅行の飛行機の機内で歯が痛くなる方がいらっしゃいます!
これは歯科用語で『航空性歯痛』、『気圧性歯痛』といって、気圧の変化によって治療中の歯や虫歯の歯が痛むことがあるそうです。
飛行機だけでなく、標高の高い山での登山やスキューバダイビングなどでも気圧の変化で痛みが出ることがあります。
急な気圧の低下により、歯の内側にある空洞(歯髄腔)の気圧とに差が生じてしまい痛みが出ます。
健康な歯であれば気圧の変化は受けにくいのですが、虫歯や治療途中の歯には空洞があり、痛みが出やすくなってしまいます。
普段から虫歯予防、そして治療途中のまま放置することのないよう、こまめに歯科医院にお越しになって、定期的な検診・メンテナンスをおすすめします!
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