歯間ブラシの正しい通し方❣
こんにちは☺
名古屋みなと歯科・矯正歯科です!
今回は歯間ブラシの通し方と操作方法についてお話します🌷
まず歯間ブラシにはサイズがあるので自分の歯と歯の間に合った歯間ブラシを選択しましょう。
自分の歯間のサイズより大きいサイズを使用すると歯茎がさがってしまうので歯間より細めのサイズを選択します。歯と歯の間が狭く歯間ブラシが通らない場合はデンタルフロスを使用しましょう。
自分でどのサイズが合っているのか分からないときは歯科衛生士に相談してみてください!
それでは、通し方をお伝えします🦷
1 歯間ブラシを通す際、画像のように歯茎を押し下げないよう歯の裏側の歯と歯茎の境目に沿わせるように挿入します。
2 その位置でブラシをゆっくりと2~3mm前後に動かしてブラッシングしてください。
3 歯間ブラシを通した後は、水で軽くうがいをしてください。
4 使用後はブラシは水ですすぎ洗い流し、乾燥しやすい場所に保管して下さい。
※毛先が乱れて潰れたり、ワイヤーが折れてしまったら新しい物と交換してください。(1週間~10日くらいが交換の目安です。)
※無理な挿入や過度のストロークは歯茎を傷つける可能性があるので無理やり通さない様に気を付けて下さい。
歯ブラシだけでは60%しか歯垢を落とせません!!👿
歯と歯の間の歯垢を完全に除去するには、歯間ブラシやフロスを正しく効果的に使って歯間の汚れまで綺麗に取り除きましょう😊
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名古屋みなと歯科・矯正歯科は一生お付き合いいただけるような歯科医院を目指しております。
人間の健康と歯の健康は切っても切り離せない関係にあります。
まず、健康の資本である睡眠に食事はどちらも歯が大きく関係しています。
人生100年といわれる今の時代で、特にご自身の歯を残していくことが大切になってくると私たちは考えております。
毎日しっかりと食事ができることは、日々の幸福や満足度を高めていってくれることでしょう。睡眠時の歯ぎしりなどがなくなれば、ストレスや肩こりの軽減にも繋がっていきます。このように歯は日々の生活には必要不可欠です。
今後も患者様の大切な歯を健康に保っていけるように、我々歯科医院は一生涯お付き合いいただけるような、歯科医院にしていくことを目標に診療を行ってまいります。